Making
2005.12.22

下の状態は240〜400番のペーパーでサンディングしてありますが、ビルダーによってはこの段階で1000番とか細かい目のサンドペーパーを使って処理している方もいます。私の場合この段階ではまだ細かいペーパーは掛けません!
何故ならば、細かいペーパーでサンディングするとボディの木目に細かい削りカスが入り込み、セルロースがボディに染み込まない部分が出てくるからです。セルロースを染み込ませるという行程はこの段階でしかできないので、これをキッチリやらないとボディの強度に影響します。
木目によっては初期コートでも染み込みにくい部分がありますが、こういう部分には針で小さい穴を空けたりしてなるべくボディにセルロースが染み込むようにします。
画像の上はペーパー掛けの際にボディに傷を付けてしまったため、くぼみをパテで埋めて乾いたら平にサンディングします。これをコーティングで平にしようとするとかなり手間が掛かりますので、この段階で平にしておきます。

さぁ〜これから毎日ドブ浸けの日々です。
ドブ浸けは「スローイン・スローアウト」が基本です!
特にウレタンを使う場合は早く入れたり出したりすると瓶の中に気泡ができてしまい、しばらくディッピングが不可能の状態になってしまいます。理想は瓶を2本くらい用意して気泡ができたら別の瓶・・・・という具合にした方が後々の手間が掛かりません!
それからウレタンにディッピングした時に垂れ落ちるウレタンを瓶の中に垂らすのは気泡やウレタンの寿命を短くする原因になりますので瓶の外へ垂らすようにした方が良いと思います。外へ垂らす分、量が必要なのですよ!
ちょっと書きすぎたかな(^^;;まぁ〜いっか(^^)

2005.12.21

久しぶりの更新ですね(^^;;
SOLDIER130のブランクをサンディングしました。
一気に8本やったら・・・・・手は真っ白、鼻はムズムズ(+_+)
数ある行程の中で一番辺りが汚れる行程です(笑)
バルサを削る場合も必ずマスクを装着します!バルサの粉じんも身体には悪いですから・・・・・気管支炎の原因にもなりますよ!
この後からドブ浸けの日々が始まります。

2005.11.04

2種類の新作プロトをテスト!

こちらが「シャッド・ペンシル」で平べったくて平打ちして沈むだけ?と思いきや、プリプリとウォブリングで泳いでくれた(^^v
75mmで♯4フックで17.5g
シンキングペンシルとミノーの中間を行くぶっ飛びルアーでした(^^)
こちらがSOLDIERのサイズダウンシリーズで、参考までに一番上が130mm!
115mmながら3フックバーションも飛距離泳ぎ共に合格でした(^^)

2005.10.16



相棒の加ト吉君所有のタイドミノー140のリップが折れてしまったとのことで、可哀想なので「直してやるよ」と預かってきました(^^)
このシリーズはだいぶ丈夫になったみたいですが、最初に出た120mmはもっとリップが薄くて折れまくってました。
それもかなり直してあげたんだけど・・・・・




こんな感じに仕上がりました(^^v
所要時間約30分!オリジナルとは違う丸みを帯びたK-projectオリジナルリップにリップに変更!
泳ぎはちょっと変るかもしれないけど、リップ無いより良いよね(^^;;

120mmは内部の空洞があって楽に出来たけど、140mmは空洞が少なくて苦戦しましたがバッチリと決まりました(^^v

リップってただ付ければ良いだけじゃなくて、リップ1枚を仕上げるにも7段階に渡る作業工程があるんですよ!
ザギザギの白くなったリップは見たところ良くないですからね(^^)これがプロの技なので〜す。

2005.10.11

6月以来のUPになってしまいました(^^;;
決して怠けていたわけではなくて、シコシコと少しずつやっていた訳でして・・・・・これは自分で使う分として製作したものです。
SOLDIER130、TypeN-k、Type-Vの三種類が完成!
バイブはほとんど使うところがないのですが、時たま日中の水深のあるポイントで「欲しいナ〜」と思ったのでテキトーに作ってみました(^^;;
ヒットルアーを無くすと釣れる気がしなくなってきますよね?左側4本が春のヒットルアーだったので・・・・無くすと大変なんですよ(笑)


2005.06.14

今年久しぶりにサクラマス釣りをやってみた。(当然釣れませんが)
昔使っていたミノーを引っ張り出して使ってみたけど、市販のプラスチックミノーは重心移動のためなのか重い流れに耐え切れず水面を割って飛び出す物がほとんどであった。(中にはそうでない物もあるけど)
シーバス釣行でも足場の高く、水深のある場所では現在製作しているルアーでは限界を感じることもしばしば・・・・「何とか今製作している中で潜るルアーは作れないか?」と考えた時このルアーが思い浮かんだ。
ディープは必要ない!ミディアムディープくらいのが・・・・と試しにプロトを製作してみたところこれがバッチリハマッたのだ(^^)まだ現場で使っていないが、風呂でのテストは合格!来年のサクラマスはこれで・・・・(^^;;

2005.05.18

これから塗装を行うSOLDIER。
下地がセルロースでアルミを貼ってウレタンを吹き付けた状態です。この時点でアルミホイルの段差が解らないようにキレイにペーパーを掛けて仕上げてあります。
塗料はラッカー系で、塗料を吹き付ける前にラッカーとウレタンは一体になることがないので溶剤を切り替える都度、全体的に「プライマー」を吹き付け剥離を防止します。
これをやるのとやらないのとでは経験上かなり強度に差が出てきます。

背中と腹のアルミとの境目やアルミのシワを隠すようにシルバーを吹き付けると下の画像のようにバルサ地が隠れてアルミホイルと一体化したような感じになります。
ちなみにこれはイワシカラーになる予定!
巧く行くかな〜?

TypeU125とSOLDIER130のブランクです。
これからサイドを削ってペーパーで曲面を出し、角を取って行きます。
完成するのはいつになるか・・・・・
ちなみにグラスの中身はただの「水」です!
決して「焼酎」ではないです(笑)


下はコーティング剤(ドブ浸け用)
用途別に数種類用意しております。
ウレタン、セルロース、サーフェーサー等々・・・・
後ろのBOXはドブ浸けBOX!
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